5ラウンドして90を切れなければ全額返済！どうしても90を切りたいゴルファーに！現役プロが絶賛！手っ取り早く90を切るゴルフ上達法！

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ゴルフの悩み、痛みは本当に経験者ならお分かりのように、とても強いものがあります。

だからこそ、そんな輩が跋扈する状況だとは思いますが、そんな情報に大金を支払って手にした人たちはますます困惑する状況がサラリーマンの私の耳にも届いてきています。

お気の毒です。

私たちサラリーマンの１万円は、よくゴルフ場で見かけるいわゆるお金持ちとはまったく違った価値です。

その貴重な時間とお金を支払い、練習場に通い、少しでも上手になりたい、ゴルフの上達に対する真摯な気持ちを持っていること、また、ライバルの鼻をあかしたい、と思うのはゴルファーなら当たり前なことです。

そこで、少しでも、そんな方々のためにできることがあればと思い、このマニュアルを執筆することにしました。

私は現在５６歳。ゴルフクラブを握って丁度３０年になります。

ゴルフを始める前も、始めてからもずっと旅行会社のサラリーマンです。

正真正銘の忙しい旅行代理店のサラリーマンです。３２年もやっています。

今でこそ、プロゴルファーからもお褒めの言葉を頂いていますが、始めた当初のそれはゴルファーの誰しもが通る、悲惨なものでした。


２６歳でゴルフを勧められ、ゴルファーなら皆が同じように最初に思う、「止まっているボール」を打てばいいんだろ、と高をくくってつきあいました。

ところが、これまたゴルファーなら誰もが同じように経験するとおりの結果で、でした。

しかも、体こそ小さいながら、敏捷さには自信があった私は、ゴルフに誘ってくれた、失礼ながら「どんくさい」としか思っていなかった同僚にけちょんけちょんにやられました。

そこで生来の負けず嫌いの性格がめらめらと胸の底から起き上がってくるのがわかりました。

そうはいうものの、所詮サラリーマンです、いくら気合を入れてみても環境的に許されないことはほとんどのゴルファーならわかってもらえると思います。

その口惜しかったこと・・・、とにかくその口惜しさをばねに毎日練習場通いを始めました。

まあ、いくら毎日練習とはいえ、旅行会社のサラリーマンです。当然「出張、残業の日以外は」ということになります。だから、本当に限られた時間しかありませんでした。

何事も、最初が肝心ということで、私は練習場のレッスンプロにまず教わることにしました。

その頃は当然安月給でしたので、最初の基本だけ受けたのです。そして、当時一箱350円、45球のボールを１箱打った後はひたすら練習場の鏡の前で「素振り」だけを続けていました。

私の熱心さに、そのレッスンプロはある秘訣を教えてくれました。

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