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現役証券アナリスト町田絢美が唱える!ドル/円専用!町田式ファンダメンタルズFXシステムズノウハウパック [FX]

現役証券アナリスト町田絢美が唱える!ドル/円専用!町田式ファンダメンタルズFXシステムズノウハウパック



私は、専門学校を卒業後、システムエンジニア(SE)として某証券会社に入社したのが、社会人としての始まりでした。

証券会社がお客様向けに提供している自動売買システムの構築・管理を行なう部署に
配属され、日々、新しい仕様を導入したり、不具合の対応などに追われておりました。

SEというお仕事をご存知の方ならおわかりになるかと思いますが、
SEの仕事に昼も夜もありません。

寝る時間も食事の時間もまちまちで、多くのSEは仕事のハードさと生活の不リズムが
原因で体調を崩され、SEという職からフェイドアウトされていかれます。

一生懸命に身に付けたスキルも成熟する前に手放される方が多い職業。
これがSEという仕事です。

そんな私も例外ではありません。
肌もボロボロになり、生理が不順になり、ついに生理が来なくなってしまいました。
約6年間、全く生理が来ませんでした。

30歳を迎え、結婚や出産を意識し始めた頃に自分の体調が怖くなり、
SEという職から外れると、2ヵ月後には生理が定期的に来るようになりました。

生活のリズムやストレスは、女性としての機能まで奪い去ります。

そして、私は職場の上司に勧められ、第二の人生として「証券アナリスト」の資格を取得し、
引き続き、証券会社で働かせて頂く事が出来ました。

ご存知ない方の為にご説明をさせて頂きますと・・・
証券アナリストとは、市場を分析し調査をする者の事を言い、
証券会社や投資銀行などに、専門職として雇用される形で職務に携わることが
多いのですが、評論家等といった立場に転じ、自由契約や独立経営の形で職を
営む者もおられます。

現在の私は、契約している証券会社数社からの紹介でクライアント様に
会員制でFXに関する投資コンサルタント業をさせて頂いております。
※コンサル費用は、月額5万円です。

証券アナリストの仕事内容は、
「ゼネラル・経営戦略関連」「財務・会計関連」「組織・人事関連」
「営業・マーケティング関連」「調査・分析関連」などの各業務で、
「投資」「ディーリング」「企業の成長性の分析」「企業の将来性の予測」
「証券業務を管轄する部所で国際証券業務の新商品開発業務へ営業戦略の決定」
「資産流動」などを行ったり、「証券部門の企画立案の仕事」「営業店に対する渉外業務」
などがあり、当時の私は「各営業店や顧客に対する渉外業務」を行なっておりました。

渉外業務とは、簡単に言えば営業にあたります。
各営業所の営業マンやお客様と積極的に接点を持つことで、新規開拓や金融商品の
セールスなどを行います。


しかし、この職には大きな問題があります。



特に株や先物に至っては、私達の目線で捉えても
何ともならない問題が生じてしまうのです。
そして、その問題が原因で各営業マンやお客様から信用を落としてしまったりするのです・・・。


あなたも株や先物を行われた経験がおありであれば、ご存知かもしれませんが、
やはり日経平均を参考にされますよね?

では、日経平均を動かしているものは何かご存知ですか?

ズバリ、日経新聞です。


「日経新聞」の記者は株を買うことを禁じられています。
よって、株が上がると「周りだけが得する」ので損をしたような気分になるわけです。
ですから「悪いこと」を必要以上に大きく報道することによって大きく株価を下げたり、
倒産させることによって、大きく「得」した気分になっているのです。
自分の書いた記事によって、世の中が豊かになっていくことを喜びとは思えない
貧乏性なのです。

些細な事でも大きく捉えるのが報道です。
これは仕方がありません。

しかし、私達は些細な事は些細な事として正当に分析しなければなりません。
そして、「投資する側」と「される側」を上手く橋渡しし、双方に利益をもたらす
必要性があります。

報道と私達との間に大きな誤差が生じてしまい、結果、各営業所の営業マンに
ウソの情報を与えてしまい、お客様に大きな損失を与えてしまう。


こんな解決しがたいジレンマに陥り、約11年間(SEとして7年、証券アナリストとして4年)
お世話になった証券会社を退職し、FXに関する投資コンサルタント業を行なうように
なりました。



何故、FXだったのか?



これは簡単な事です。
為替も当然ながら、世の中の情報に左右されます。
第三者の手によって簡単に上下します。
しかし、FXの場合、テクニカル的な部分が非常に重要であり、
テクニカル分析を基準にファンダメンタルズ分析を行なう事で、
ほぼ、ぶれずに取引が行なえます。

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